MFT JAPANへようこそ

 

 

このホームページは、個人・夫婦・家族の問題に関するトータルサポートとしての”ファミリー・セラピー(家族療法)”のご案内です。

 

ここでいう、『家族療法』とは、日本の多くのカップルセラピーや日本の家族療法として説明されているものとは異なり、あくまでも『アメリカの正規家族療法プログラムを基礎とした家族療法』です。

 

日本における『こころのケア』の基本は、あくまでも『精神診断→治療』の医療モデルで、まず最初に『診断』ありきです。

アメリカの家族療法は、この『診断』自体を、第一義には考慮しないのが特徴です。(軽んじるわけではありません。)

 

まずは、『精神診断』とか『~障害』とか『~病』といった”病気=患者”という視点から離れ、『悩みを抱える人間』という視点を基本としてセラピーを行う、ヒューマン&ファミリーサービスのページです。

 

 

このような症状や感情がありますか?


 

 この様な症状や感情があなたの一部、 あるいは多くを占めていますか?

 

 

  • うつ病と診断されたが、違う気がする
  • 精神診断を受ける病気ではない気がする
  • 気分がすっきりしない 
  • 自分の人生を歩んでいる気がしない
  • 自分が何を求めているのかよくわからない
  • ”自分はいったい何をやっているのだろう”と思うことがある
  • ともかく自信がない
  • 薬物も他の心理療法も試したがいまいち納得しない
  • 精神医学の診断を受けたが、納得できない
  • 夫婦の会話がいまいちあわない
  • 離婚問題で悩んでいる
  • DVかもしれない
  • 私がしていることって、幼児虐待かもしれない
  • 親子関係がうまくいかない
  • 発達障害 
  • ひきこもり
  • 医療トラウマ
  • セカンドトラウマ(二次的なトラウマ)  
  • アルコール依存症の家族がいる

                             など...

 

 

 

 

 

最初に知っておいていただきたいこと

”ファミリー・セラピー”あるいは”家族療法”とお聞きになって、どの様な印象がありますか?

 

  家族を専門で扱う・夫婦の問題を扱う・子供の問題を扱う

 

という感じでしょうか?

でも本当は、少し違います。

 

家族療法家(士)は、個人の相談も受けます。

また、内容も、家族に関することだけの相談にのるわけではありません。

 

どちらかというと、『人間と人間関係の悩みはすべて扱う』と思っていただければ正解でしょうか。

 

人間・人間関係の専門家とご理解ください。

 

 

 

注)日本における家族療法の扱われ方は、アメリカの家族療法とは理論の解釈とその臨床における使われ方が少し異ります。

 

このHPでは、誤解を避けるために・・・

 

日本の家族療法 = 『日本の家族療法』

アメリカの家族療法 = 『MFT(Marriage and Family Therapyの略)』

                『アメリカの家族療法』 または 『ファミリーセラピー』

 

                                  と記載しています。

 

 

 

 

この様な方のご訪問はお断りします


 

不器用でも、誠実に、真面目に自分の人生を生きていく人々が対象のページです。家族療法についての様々なご質問や”家族”というものに対する個人的な意見は歓迎いたしますが、以下の方はお断りします。

 

  • 自分の知識をひけらかす為のディスカッション目的
  • 挑発的な態度で接する
  • 個々の考えや人生に対する尊敬の念がない
  • 他者の意見を真摯に聞くつもりがない
  • 相手の上げ足をとる
  • 重箱の隅をつつくようなミスの指摘が目的 

 

わたくしの心理療法に対する考え方については、『ひとりごと』のページをご覧ください。